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記者部門

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 東奥日報は創刊以来、県内外の情報網を駆使し、迅速で正確な報道はもちろんのこと、不偏不党の立場を貫き、公正な論評によって言論機関としての責任を果たしてきました。地域に密着した取材を重ね、地域の大事な情報を発信します。

取材記者 早く、細やかな報道を

 事件・事故や教育、福祉、環境、医療、労働、スポーツなどさまざまな分野を担当します。
 事件記者の取材は24時間体制をとり、一朝事あればいち早く現場に駆け付け取材活動をします。問題の本質を見抜く鋭い洞察力が必要です。
 政治・経済の担当記者は、県内の政治、経済全般を取材します。青森県は国政レベルの課題が多く、その一つひとつについて問題があれば解説を加え記事にします。また、県経済の活性化についての検証も大事な仕事です。読者の関心が高い地域の首長・議員選挙はきめ細かな報道が不可欠です。

 芸術・文化の担当記者は、「生活者」としての目で、学芸、芸能・娯楽、女性、若者、子供、食といった幅広い分野の取材を担当します。

記事を生かすも殺すも「整理」次第
 「整理」は様々な記事や写真をひとつの紙面に完成させる編集作業のことを言います。
 取材記者が出稿した記事や共同通信から配信された記事のニュースの価値判断をして各面に割り振ります。「面担」と呼ばれる整理記者は、記事に的確な見出しをつけ、レイアウトを工夫し、ページごとに紙面の体裁を整えます。読みやすい紙面づくりを常に心がけています。
 
 

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