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ビジネス部門

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 会社の経営基盤を支え健全な報道を続けるためには、収入は欠かせません。新聞社の2大収入は購読料と広告であり、営業マンあっての新聞とも言えます。

新聞広告のほか、幅広いビジネスに挑戦

 現代の情報化社会で広告は重要な情報源です。多様化する広告媒体の中で、新聞広告は信頼されるものの一つです。
​ 新聞に掲載する広告を主に扱い、年間約60本の企画広告を紙面に展開しています。広告主の動向に注意し、迅速な営業活動を行います。
 このほか、企画広告や広告関連イベントの立案、記事スタイルの広告、自治体のプロポーザルなど多岐にわたるビジネスを展開しています。

​新聞販売 発行部数増に注力
 新聞は「つくる人」と「読む人」との間に「届ける人」がいます。東奥日報販売店の人たちが東奥日報を配達し、集金の仕事をしています。販売局は新聞が定刻に確実に読者に届けられるまでを管理し、販売方法の助言・連絡業務を行い、新聞販売収入に直接関わる発行部数を伸ばすことに常に力を注いでいます。
 また、N I E(Newspaper in Education=教育に新聞を)、N I B(Newspaper in Business=企業社員に対する新聞を活用した研修)事業を推進し、新聞の普及にも取り組んでいます。
多様な事業を展開
 東奥日報と読者を結ぶ各種事業を行って、読者の信頼と親しみが深まるよう橋渡しの役目をしています。東奥児童美術展、各種文芸大会をはじめ、各種のスポーツ大会などの本社主催事業を運営します。
 このほか、新町ビル内のコワーキングスペースや貸会議室などの運営、新たな事業のリサーチや営業活動などを行います。

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